球果
「球果」とは簡単にいうと松ぼっくり
1枚目はカラマツの球果
枝から球果ごと落下します。
一方、2枚目はトドマツの球果
枝についたまま分解して種を回りに飛ばします。
したがって写っているのは種を飛ばし終えた球果の芯。
種によって異なる繁殖戦略。
果たしてどちらの方法がより有効なのかは人間では判断できませんが、「植物もちゃんと考えてるのかも?」
と思わずにはいられません。
*GR DIGITAL III*
by northmanstyle
| 2012-12-13 23:41
| 植物・動物・生き物
|
Comments(4)
ハイマツの種の話にも驚きました。鳥や小動物に割ってもらって、さらに埋めてもらって繁殖できる仕組み。動物には理解できないくらいの知能とか意識があるのかも?って考えちゃいます。
Commented
by
mero
at 2012-12-14 20:28
x
ははーん、勉強になります。
pecoさん こんばんは。
意識や超能力みたいのがあると思う。
と、我々の先生は言ってました。そのうち歩き出すんじゃないかとも。
同感です(笑)
すべてがうまく繋がっていること。
そして何ひとつ無駄が無いということに人間も少しは見習うべきだと思います。
なんて、無駄の多い人間が言えることでは無いですが。。。(苦笑)
意識や超能力みたいのがあると思う。
と、我々の先生は言ってました。そのうち歩き出すんじゃないかとも。
同感です(笑)
すべてがうまく繋がっていること。
そして何ひとつ無駄が無いということに人間も少しは見習うべきだと思います。
なんて、無駄の多い人間が言えることでは無いですが。。。(苦笑)
meroさん
トドマツマスターになる!!
つもりです(笑)
トドマツマスターになる!!
つもりです(笑)