徳舜瞥山とホロホロ山

気ままな一人暮らしもあと僅か
期間中最後の休みは夕方から用事もあり、身近な徳舜瞥山とホロホロ山のまさにプチ縦走へ。


徳舜瞥山山頂付近の「モイワシャジン」

数日前まで壮大な大雪の花々に癒されていたので花に期待しての登山ではありません。
実は自分はまだここを登ったことがないうえに、パートナー氏は既に登っているというのがしゃくだったんです。。。


「コイチヤクソウ」

足元を注意深く見ながら進むと数こそ少ないですが小さな花は咲いてます。

「ウメバチソウ」

あまり天気がよくなかったこともあり登っている人は少なめでした。
代わりにアブが沢山。とにかくしつこく付きまとってきます。
あまりに耳障りで嫌気が差しました。

「アリドオシラン」

山頂付近ですれ違った二人組みの若者が「駐車場からスズメバチにずっと付きまとわれてます」と訴えてきました。

「あれスズメバチに似ているけどアブですよ」と自分。

「えっ？！」と若者

登山中、スズメバチに刺されるという恐怖とも戦っていたのかと思うとなんとも気の毒です。

「オオヤマザキソウ」

蒸し暑さとアブには参りましたが、これで居住管内最高峰を制覇。

＊GR DIGITAL IV＊　2013.08.07 徳舜瞥山、ホロホロ山